小林製薬「命の母」からスキンケアシリーズが誕生

最新商品

2016.08.18

編集部

命の母スキンケア

小林製薬株式会社(大阪府大阪市)は、100年以上に渡り女性のこころとからだの健康をサポートし続ける「命の母」ブランドより、スキンケアシリーズを9月1日に新発売する。

更年期世代の女性に長年信頼されてきた「女性保健薬 命の母A」は、和漢生薬とビタミン類配合の複合薬(第2類医薬品)。更年期のホルモンバランス・自律神経の不調による諸症状に効果がある。

更年期とは、女性のライフサイクルの一時期で、閉経を迎える45歳~55歳前後の時期を指す。

女性ホルモンの減少によって体や心の状態に変化がおこり、ほてりやのぼせ、イライラするといった症状が出ることが広く知られているが、それらの症状だけでなくお肌の変化を自覚している人が多くいることが、同社調査において明らかになった。

更年期を迎えると「いつも使っている化粧水が急に肌に浸透しなくなった」、「肌がごわついて硬くなった」、「化粧ノリが急に悪くなった」などの実感があり、多くの更年期世代の女性が悩んでいることが分かった。

「命の母」スキンケアシリーズは、更年期世代からの肌バランスを整えるための独自処方を取り入れたスキンケア製品。

肌変化に着目し、世代特有のくずれがちな肌バランスを整えるスキンケアを、100年以上に渡り女性のこころとからだの健康をサポートし続ける「命の母」ブランドが提案する。

古来から伝わる8種の和漢エキスをはじめ、同社独自開発の「発酵ヒアルロン酸」や天然美容成分「卵黄リポイド」を配合。くずれがちな肌バランスを整えふっくら肌に導く。

化粧水、美容液、クリームの3品展開で、すべてオープン価格。

参考リンク
小林製薬株式会社

#

↑