51%の女性が20代からの乾燥、63%の女性が30代からのたるみを実感

最新商品

2016.10.6

編集部

季節の変化とともに肌の変化も感じやすい季節になってきた。暑い夏が終わって「あれ?私の肌、夏前より老けてる? 」そう感じたことがある女性も多いのでは。秋は乾燥した空気の影響で年齢による「肌の老化」(乾燥、たるみ、シワ、くすみ等)が加速しやすい時季。年齢に応じた適切なケアが将来の肌を左右する。

ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド「decencia」を展開する株式会社decencia(東京都品川区)は、30代~40代の女性247名に対し、このほど年齢による肌の変化に関する意識調査を行った。

main

その結果、年齢によって肌の老化を感じている女性は96%もいることが判明。気になる「肌の老化」の症状は、「乾燥」、「たるみ」が最も多く、その中で乾燥が気になると答えた女性のうち51%は20代から、たるみが気になると答えた女性のうち63%は30代から気になり始めたと回答した。

この結果は、20代後半から皮脂量、コラーゲンの構造状態が大きく変化する点からも明らかだ。

sub11

また、年齢によって使用している化粧品の効きの変化があるのかどうか調べたところ、肌の老化を感じる女性の94%は年齢を重ねた結果今までのケアが効きにくくなったと感じており、そのうちの44%の女性が30代前半からケアが効きにくくなったと回答した。

年齢によって皮脂量やコラーゲンの状態は大きく変化し肌の老化も加速するので、自分の年齢に合った適切なエイジングケアをプラスすることが大切だ。乾燥しがちな秋から冬にかけては保湿ケアが特に重要な事がわかる結果となった。

参考リンク
decencia

#

↑