野草で作ったスキンケア「北麓草水」 ディープモイストセラムなど新商品

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2016.10.11

編集部

肌への安全性にこだわった化粧品の製造・販売を行う松山油脂株式会社(東京都墨田区)は、富士北麓の野草や伏流水に着目したスキンケア・ヘアケアシリーズ「北麓草水」から、新しいスキンケア5アイテムを10月11日発売した。

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乾燥や紫外線、加齢やストレスなど様々な肌へのダメージはバリア機能を弱め、肌のバランスをくずし、潤いやハリを失わせる。今回新発売となるアイテムを毎日のケアにプラスすることで、変化していく肌を整え、ハリのあるやわらかくてみずみずしい美しい肌へ導く。

ディープモイストセラムは、日本人になじみ深い米由来の2種のエキス、純米酒、コメエキスと、保湿成分のテトラヘキシルデカン酸アスコルビルを配合した美容液。油分を含んでいるのでなじみもよく、肌をなめらかに整える。また、肌表面に膜をつくり、乾燥を防ぐ。

乾燥しやすい口元や目元に集中的に使用することで、潤いを与えハリのある肌へ導く。純米酒のほのかな香りのする美容液となっている。

シートマスクは、みずみずしい使用感が特長のモイストローションをベースにした「モイスト」、じっくりと角質層に浸透するしっとりとした使用感が特長の「ディープモイスト」の2種類。保湿力を補う植物エキスを配合しているので、乾燥が気になる時や定期的な集中ケアにおすすめだ。

洗い流すタイプのモイストマスクは洗顔後の肌に塗り、3分程置いた後、洗い流す。純米酒由来のアミノ酸を中心とした保湿成分が角質層に浸透し、やわらかでしっとりとした肌に整える。厚みのあるリッチな使用感で、洗い流した後も潤いのある肌を実感できる、スペシャルケアアイテムだ。

参考リンク
松山油脂株式会社

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