ピアス株式会社 ヴェーダヴィ事業部（大阪府大阪市）は、全国の15～49歳の女性421名を対象に、体型に対する自己採点や、現在の体型への満足度、体型維持のための取り組みなど「体型に関する意識調査」を実施した。その結果、「自分の体型」に対する自己採点は平均47.2点であることがわかった。

自己採点の最高は20代前半の52.2点、最低は40代前半の43.3点で、全世代の平均は100点満点でたったの47.2点となった。

また、現在の自分の体型を気に入っていますか?と聞いたところ76.2％、約8割の女性が、いいえと回答した。

現在の自分の体形を気に入っていない理由は何ですか?との問いには、1位には「太っている・脂肪がついている」、2位には「全体的にバランスが悪い」、3位には「垂れている、もしくはハリがない」と続いた。

一方、「自分の体型を気に入っている」と回答した100名の女性に「体型悩み解消や体型維持のための取り組み」を質問をしたところ、1位は「食事バランスを整える・食事制限を行う」（48.0％）だった。

これから寒くなる季節におすすめなのが、「しょうが」。しょうがと言えば、体を温める効果が代表的だが、加熱されたしょうがに多く含まれている辛味成分「ショウガオール」には、身体を活性させる働きがあると言われている。

「ヴェーダヴィ ジンジャーペースト」（336g、税抜3,500円）は、しょうがをハチミツなどと一緒に煮詰めて作ったペースト状のしょうが。すでに加熱されているため、生のしょうがよりも「ショウガオール」が多いことに加え、国産よりも「ショウガオール」の含有が多いとされている、インドネシア産のしょうがを使用。1びんに“しょうが約28個分”の「ショウガオール」を含んでいるので、料理にそのまま使うだけで、手軽で効率的に「ショウガオール」を取り入れることができる。