日本ネイリスト協会 理事長の瀧川氏が旭日小綬章を受章
2017.05.1
編集部
NPO法人 日本ネイリスト協会 理事長の瀧川晃一氏が、2017年春の叙勲において、旭日小綬章を受章した。5月11日に行われる叙勲伝達式の後、皇居宮殿において天皇陛下に拝謁する予定だ。(写真提供/日本ネイリスト協会)
瀧川氏は、総合美容関連商社の代表として、日本の理美容関連産業に長く携わって来た。新しい分野である日本のネイル産業の草創期から、唯一の全国組織である同協会の創設に関わり、長くその指導力を発揮して来た。
2009年に理事長に就任してからは、さらなるネイル産業の発展と健全化を目的として、柔軟かつ大胆な事業開発と推進を主導し、ネイルサービス業が日本標準産業分類に新設(第13回改定:2014年4月施行)されるなど、社会的な認知度を獲得するための活動に尽力。
さらには日本の経済産業の発展に貢献した功績が認められ、経済産業省の推薦により、今回の受章に至った。
- 参考リンク
- NPO法人 日本ネイリスト協会