ロート製薬の新Webサイト「ココロートパーク」でMarketoを導入

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2017.06.8

編集部

株式会社マルケト(東京都港区)は、ロート製薬株式会社が6月7日より提供開始した新しいwebサイト「ココロートパーク」において、エンゲージメントプラットフォーム「Marketo」を導入したと発表した。

ロート製薬は、創業以来、胃腸薬、目薬、外皮用薬、2000年以降は本格的にビューティー関連にも領域を広げて商品を提供してきた。2013年からはアグリ事業、レストランなどの食ビジネス、最先端の医療である再生医療事業への挑戦も行なっており「健康と美に関する、あらゆるソリューションを提供する会社」を目指して日々活動している。

新しい「ココロートパーク」では、健康と美に関する情報を中心に、ひとりひとりが本当に求めている情報を届けるため、メールやWebはもちろん、リアルなコミュニケーションも含めたパーソナライズ施策を行ってエンゲージメント構築を推進する。

ロート製薬 メディア&プロモーション部 デジタルクリエーティブグループ 小杉明子氏は「ココロートパークを通して、様々なデータを活用し、お客様とのエンゲージメントを深め、より顧客満足度の高い製品、サービス提供のためマーケティング活動の統合プラットフォームとして、Marketoを採用いたしました。Marketoの機能はもちろんのこと、顧客を中心に「エンゲージメント」を大切にするというビジョンにも共感しております。今後更に顧客満足度の高いサービスを提供できるよう、Marketoには、単なるツール提供ではなく、マーケティング領域のパートナーとしての役割を期待しています。」 とコメントしている。

参考リンク
ココロートパーク
Marketo

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