資生堂HAKUから “保湿&美白”ケアのジェル状化粧水&美白オイル

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2017.07.27

編集部

株式会社資生堂(東京都中央区)は、美白スキンケアブランド「HAKU」から、乾燥しがちな秋冬に向けて、保湿&美白ケアができる「HAKUメラノディープモイスチャー(医薬部外品)」と「HAKUメラノディープオイル(医薬部外品)」を新発売する。

美白スキンケア市場No.1ブランドのHAKUから、ジェル状の薬用美白化粧水「HAKUメラノディープモイスチャー」を2017年8月21日に発売。

さらに乾燥が深刻化する冬に向け、高保湿しながら美白ケアができる薬用美白オイル「HAKUメラノディープオイル」を、10月21日より限定発売する。

美白に関心のある女性たちの意識調査によると、「美白ケアは紫外線の強い春夏だけ行えばよい」と思っている人はわずか10%で、7割以上が年中行ったほうが良いと考えている。

一方で、実際のお手入れについて聞いた項目では、秋冬も美白化粧品を使用している人は41%にとどまり、意識と行動にギャップがあることが分かった。

秋冬に美白から保湿化粧品に切り替える人の多くが「秋冬の保湿は欠かせない。でも本当はシミ対策も気になっている。両方叶うものがあればいいのに。」と感じており、通年、美白化粧品を使用している人でも「1年中美白ケアすることがお手入れの基本。でも美白化粧品は保湿力が物足りないものが多い。」と感じていて、現状の美白化粧品では秋冬の保湿効果に対する満足感が低いことが分かった。

そこでHAKUは秋冬の深刻な乾燥対策と美白ケアを両立できる、保湿効果の高い美白スキンケア2品を開発した。

新製品「メラノディープモイスチャー」は、資生堂が特許を取得している独自の乳化技術により、化粧水をギュッと凝縮してジェル状にすることに成功。たっぷりの保湿成分と美白有効成分を配合したジェルが、なじませる途中でローション状に変わる新触感美白化粧水で、ひとつで「みずみずしさ」「保湿効果」「美白効果」のすべてを肌にもたらす。

限定発売の「メラノディープオイル」は、お手入れの最後にプラスするだけで、美白有効成分やうるおい成分をしっかり閉じ込め、乾燥が気にならない肌へ導く美白オイルだ。洗練された透明感のある香りで美白ケアの満足感を高める。

参考リンク
資生堂HAKU

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