25カ国から320ブランド出展、第2回国際化粧品展は26~28日開催
2013.06.24
編集部
6月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催される「第2回国際化粧品展」には、世界25カ国から、360社・320ブランドが集結。”日本初上陸”の製品・商材150件を含む約1万案の最新コスメが出展される。
今や押しも押されぬ美容大国となっているタイ、韓国をはじめ、今回はジェトロを通じて、パレスチナ、モロッコなどからも出展されている。タイのパビリオンでは、タイ原産の約用ハーブを使用したマッサージクリーム、山羊のミルクで作られた最上級ハンドメイド石鹸や、血液型に注目して作られたマッサージオイルなどのユニークな商品が紹介される。
会場は、「スキンケア・基礎化粧品」「ベースメイク」「メイクアップ」「サロン用コスメ」など9ゾーンと「日本未進出海外コスメ」パビリオンの計10ゾーン展開で、バイヤーらを迎える。
事務局によると、一社あたりの製品数も多いそう。「バイヤーにとって製品の比較検討ができる最高の機会。2日目、3日目と足を運んで、十分製品を検討し、良い商談につなげてもらいたい」と話している。同事務局は会期中、約3万人の来場を見込んでいる。
【開催期間】
6月26日~28日/10:00-18:00(最終日は17:00)
【問合せ先】
展示会事務局(リードエグジビションジャパン株式会社 内)
TEL: 03-3349-8509