脂肪や糖を抑え、野菜不足を補うケール健康茶 ファンケル
2017.09.20
編集部
株式会社ファンケル(神奈川県横浜市)は9月20日「食事の脂肪や糖の吸収を抑える」働きを持つ難消化性デキストリンを含む機能性表示食品「脂肪や糖が気になる方のケール健康茶」発売した。
同製品は緑黄色野菜「ケール」が原料で野菜不足も補う。水に溶けやすい粉末タイプで、 香ばしい玄米茶風味がさまざまな食事やメニューにも合う味となっている。
近年、 飲料の中で健康的なイメージの高い「お茶」は人気が高く、 なかでも特定保健用食品や機能性表示食品など、 身体への機能性を持つ「健康茶」の市場は活況で、 年々拡大している。
同製品には食事で気になる脂肪と糖への対策として、 「難消化性デキストリン(食物繊維)」を配合。
原料のケールは、 ビタミンやミネラルを豊富に含み、 「野菜の王様」とも言われている。栽培方法にもこだわり、 国内の契約農家で化学農薬を使わずに育てている。
一回で約40gの緑黄色野菜が補え、 野菜不足の解消にも役立つ。「ケール」は栄養価が高い反面、 苦いなど味を気にする人もいるが、 同製品は味にも配慮。 香ばしい玄米茶風味とまろやかな味わいでケールの青臭さや苦みを感じさせない。
形状は粉末タイプで、 シェイカーがなくても水にもお湯にもサッと溶け、 夏はアイス、 冬はホットなど、 季節に合わせて楽しめる。
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- ファンケル