リーブ21、CSOアワード2017でCSO賞を受賞
2017.11.13
編集部
株式会社毛髪クリニック リーブ21(大阪府大阪市)は13日、CSOアワード2017において、社会的課題の解決に取り組んでいる先進的で継続的な企業として「CSO賞」を受賞したと発表した。
国内の約3人に1人が髪に関する悩みを抱えているといわれている。同社は創業から41年間、こうした社会的課題に正面から向き合ってきた。また、17年前から「脱毛に悩む多くの人々に発毛の喜びを知ってほしい」というコンセプトのもと、「発毛日本一コンテスト」を開催し、さまざまな理由により髪に関する悩みを持つ人へ、熱いメッセ ージを送り続けるとともに、多くの共感や感動を生み出す活動を継続している。
さらに11年前から「天使の愛 発毛支援コ ース」を実施し、特に社会的課題が大きい年齢5歳~12歳までの髪が全くもしくはほとんど生えていない全頭脱毛の子供に、1年間全額無料で支援を続けている。このほか、5年前から「抗がん剤による脱毛の悩みを救いたい」という願いのもと、医療機器の開発にも取り組んでおり、こうした活動が高く評価された。
- 参考リンク
- 株式会社 毛髪クリニック リーブ 21