カネボウ化粧品（東京都中央区）は、グローバルプレステージブランド「KANEBO」より2018年2月、「青」の美しさで肌印象を際立たせるベースメイク、濡れたような質感をつくる単色アイカラーなど8品目24品種のメイクアップアイテムを発売する。

また、3月には肌と一体化したようになじんで一日中ハリが続く目もと用美容液、パウダー状洗顔料、ふき取り美容液のスキンケアアイテムを新たに投入する。

ベースメイクには「青」の美しさに着目し、ポーセリン（陶磁器）のようなつやのある肌に仕上げるパウダーファンデーション「カネボウ ラスターパウダーファンデーション」をラインアップする。

ポイントメイクでは、しっとりとしたふんわり弾力のある感触で、濡れたような「にじむ光」と色のレイヤーを楽しめる単色アイシャドウ「カネボウ モノ アイシャドウ」を発売する。

スキンケアアイテムでは、適切なタイミングで自らの美しさを引き出す「時間美容」の発想で毎日のスキンケアを行うラインアップを拡充する。

中心商品は、女性の美しさの印象を左右し、皮ふの中でも特に薄く繊細な目もとにアプローチする美容液だ。

「カネボウ リファイニング アイ セラム」は、クリーミーでなめらかな感触でとろけるように肌になじみ、心地よい潤いとハリが一日中続く目もと美容液だ。乾燥から肌を守って、うるおいのあるしなやかな目もとをキープする。

グローバルプレステージブランド誕生から4シーズン目となる2018年春、メイクもスキンケアも「普遍的な美しさ」を叶える充実したラインアップとなっている。