美しい「すっぴん」に築き上げる「洗顔専科」誕生 資生堂

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2018.01.22

編集部

株式会社資生堂(東京都中央区)は、日本とアジアで展開するリーズナブルで高機能なスキンケアブランド「専科」を、「すっぴん」にこだわるブランドへ刷新する。

第一弾として洗顔・メイク落としを美しい「すっぴん」に築き上げる「洗顔専科」へ全面リニューアル。メイク汚れだけでなく、蓄積された「くすみリスク」までも落とすメイク落としと、なりたい「すっぴん」を選べる洗顔料(全13品目13品種)を3月上旬より発売する。

仕事や時間に追われ、現代女性のストレスは年々増加している。そのような環境において、女性たちは本当に大切なものや素の自分でいられる時間を求める傾向にある。美しさについても本質的な美を求め、98%の女性は「すっぴん」がもっと魅力的でありたいと感じ、よい「すっぴん」になり自分に自信をもちたいという意識が高まっている。

専科はそのような女性たちの前向きな気持ちを応援するブランドとして、美しい「すっぴん」を築き上げる「洗顔専科」を発売する。

メイク落としユーザーを対象にした調査では、解決したい肌悩みとしてもっとも多いのが「くすみ」だった。女性たちの肌は、メイク汚れだけでなく酸化や乾燥など、常に肌をくすませる要因にさらされている。くすみは顔色が悪い、疲れて見えるなど顔全体の印象を変えてしまう。

洗顔専科のメイク落としは、そんな顔の印象を変えてしまう黒ずみや老廃物などの「くすみ」に着目し、知らないうちに蓄積された「くすみリスク」までも落としきり、「すっぴん」を守り抜く新発想のメイク落としとなっている。

洗顔料は8年連続単品売上No.1の「パーフェクトホイップ」のほか、高保湿ニーズに対応し濃密な白まゆ泡にコラーゲンGLを配合した「パーフェクトホイップ コラーゲンin」を新たに配置しラインナップを拡充。

濃密な白まゆ泡でやさしく包みこみ、なりたい「すっぴん」に磨き上げていく洗顔料へと進化する。さらに、肌に必要なうるおい成分を導き入れ、うるおいを保持する「うるおい導入技術」を洗顔料全品に採用した。

参考リンク
資生堂 専科

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