女性のくびれをメイクするEMSパッド RIZAP『3D Shaper』
2018.02.16
編集部
RIZAP株式会社(東京都新宿区)は、女性のくびれをメイクするEMSマシン「3D Shaper(スリーディシェイパー)」を3月1日より発売開始する。
今回発売する「3D Shaper」は、RIZAPがこれまでゲスト9.6万人以上のボディメイクをするなかで最も気にする人が多かった「ウエスト」周りにフォーカスし、独自開発を行った。
長さ32cmという大判のマシンと8個のパッドで、腹部を正面(腹直筋)だけでなく横(腹斜筋)からも包み込み、多面的に筋肉へ働きかける。
昨今の筋トレブームや健康志向を受け、ただ痩せている体ではなく、健康的なカラダ像への欲求は急速に高まっている。新商品の開発で、場所や時間を問わず、効率的な美しいくびれ作りを支える“ポータブルトレーナー”のような存在をたくさんの人へ届けることを目指す。
「3D Shaper」はRIZAPメソッドの要である「筋力トレーニング」を、運動の苦手な人・運動をしたくても出来ない人でも手軽に行えるEMS機器であり、RIZAPのボディメイクのノウハウを活用したRIZAP独自のプログラムメニューを搭載することで、「貼るだけで、トレーニング」を実現し、筋肉の美しいデザインをサポートする。
女性のしなやかなウエスト作りには、お腹表面の筋肉(腹直筋)だけではなく、側面の筋肉を刺激して鍛えていく必要がある。「3D Shaper」はウエストメイクに特化し、長さ32cmのパッドがお腹の側面まで届き、3D刺激(腹斜筋刺激)を加えることで理想的なウエストラインへと導く。
「3D Shaper」では、筋肉の刺激箇所だけではなく、刺激の届け方にも着目。5Hz~80Hzという幅広い範囲とランダムな予測できないポリリズム(拍の一致しないリズム)でダイレクトに刺激を届けるため、筋肉が慣れることなく、楽しく続けることができる。
操作はシンプルで簡単。腹部へ「3D Shaper」を貼り、ボタンを押すだけですぐ始めらる。また、RIZAPのボディメイクの技術を活かしながらも100g未満の着用を忘れるかのような軽量薄型化を実現。さらに、コードレスのため、どこでも気軽に使用できるウェアラブルを実現した。
- 参考リンク
- RIZAP株式会社