カネボウ 従来のマスカラの概念を覆す新しいまつ毛メイク提案

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2018.06.4

編集部

株式会社カネボウ化粧品(東京都中央区)は、アジアで展開するグローバルメイクブランド「KATE(ケイト)」から、業界初の浸透系カーブフィクサー成分配合の「THE LASH FORMER」シリーズを8月1日発売する。

新製品は、まつ毛の内側と外側の両方からカーブを固定し、メイクするたび自まつ毛を上向きにクセづける“まつ毛クセづけフォーマー”だ。

従来のマスカラの概念を覆す新しいまつ毛メイクを提案する。

同社は、アイメイクの視覚効果について研究を重ねてきた。その結果、アイメイクをした顔が魅力的に見えるのは、目が大きく見えるだけでなく、瞳が光を取り込んでキラキラして見える事が理由の一つであることを発見。

メイクにより、まつ毛が上向きになることで、まつ毛の瞳への重なりがなくなり、外からの光がより強く映り込んで瞳が輝いて見えている事がわかった。

毛髪研究を応用した業界初、浸透系カーブフィクサー成分がまつ毛の内側まで浸透し、メイクしたまつ毛のカーブをクセづける。さらに、カーブコーティング成分が外側からまつ毛をしなやかなカーブに固定。瞳に光を取り入れやすい上向きカーブのまつ毛に仕上げる。

お湯でオフできるフィルムタイプと汗、水、皮脂に強いウオータープルーフタイプの2タイプから、それぞれ仕上がりの異なるロングとボリューム計4種を発売する。

参考リンク
カネボウ化粧品

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