株式会社資生堂（東京都中央区）は、日本とアジアで展開するリーズナブルで高機能なスキンケアブランド「専科」を、「すっぴん」にこだわるブランドへ刷新した。

今回、3月発売の「洗顔専科」に続き、第二弾としてスキンケア製品を「純白専科」としてリニューアル。毎日のケアでワンランク上の「すっぴん」をかなえるラインナップに生まれ変わる。忙しい女性のライフスタイルに合わせた簡便なベーシックケアと肌悩み集中対策のスペシャルケア製品を9月上旬より発売する。

仕事や時間に追われ、現代女性のストレスは年々増加している。そのような環境において、女性たちは、本当に大切なものや素の自分でいられる時間を求める傾向にある。

美しさについても本質的な美を求め、98％の女性は「すっぴん」をよくしたいと思っている。専科は、そのような女性たちの前向きな気持ちを応援するブランドとして、日々のスキンケアでワンランク上の「すっぴん」をかなえる「純白専科」を発売する。

資生堂独自調査では、美しいすっぴんとは、「クリアで透明感に満ちた肌」。その美しいすっぴんを妨げる要因としてもっとも多くあげられたのが「シミ・ソバカス」だった。

しかし「シミ・ソバカス」が美しいすっぴんを妨げると知りつつも、対策として年間を通じて美白を続けている女性は25％と多くは無い。

「純白専科」は、美容水・オールインワンによる簡便ベーシックケアと肌悩み集中対策スペシャルケアのラインナップで、「安心して継続のケアができる」「実効感でお手入れのモチベーションがあがる」スキンケアの実現を目指す。

透明感あふれるクリアな肌へと導くソリューションの鍵は、「ナチュエンス処方TM」。うるおいを与え、肌を健やかに保ち、肌本来の生まれ変わりをサポートする。また、美白有効成分「m-トラネキサム酸」が、シミの元となるメラニンを抑制する。