ちふれ、新・綜合研究所(仮称)の建設を開始

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2018.10.10

編集部

化粧品の開発、製造、販売を手掛けるちふれホールディングス株式会社(埼玉県川越市)は、更なる研究・開発力の向上のため、10月下旬から、新・綜合研究所(仮称)の建設を開始する。

建設予定地は埼玉県川越市南台2-2。本社・工場をはじめとするグループの各拠点からのアクセスも良く、社内外を問わない活発なコミュニケーションと、イノベーションを生む場所と判断、選定した。10月23日に地鎮祭を行い、同月下旬に着工、2019年4月に竣工、翌5月の稼働を予定している。建物の規模は鉄骨2階建て、延床面積1467㎡。

併せて、同敷地内には、グループ従業員および近隣を対象とした企業内保育所(名称未定)も建設する。木造平屋建て、延床面積256㎡。定員は19名(地域枠含む)で、対象は生後57日~2歳児まで。開園時間は平日の月~金曜日(7:30~19:00)、食事も用意する。10月11日に安全祈願祭を行い、同月下旬に着工、2019年3月上旬に竣工、2019年4月1日に開園を予定している。

参考リンク
ちふれホールディングス株式会社

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