弁護士4名が改正薬機法を解説 8月にオンラインセミナーを開催
2021.07.22
編集部
一般社団法人薬機法医療法規格協会(東京都中央区/理事長:寺垣俊介)は、全国薬機法医療法弁護士協会との共催で、「いま弁護士に聞く、改正薬機法、課徴金と広告規制の基礎」をテーマに、8月6日13:00~15:00の間、オンラインセミナーを開催する。
セミナーの内容は「誰のどんな行為が対象になるのか」「対象になってしまった場合にどうなるのか」「広告規制の基礎を改めて理解する」などについて、薬機法分野に精通する弁護士4名が解説するというもの。
また、参加者にはリスクヘッジのための契約書雛形がプレゼントされる。当日の議題は次の通り。
- ●改正薬機法(法令遵守体制、課徴金)について
●薬機法広告の基礎的な事項
●事前質問への回答
●契約書雛形解説
登壇者は次の4人。
- ・竹森現紗弁護士(アリシア銀座法律事務所 代表弁護士)
・寺垣俊介弁護士(ネクスパート法律事務所 代表弁護士)
・高 芝元弁護士(弁護士法人淀屋橋・山上合同)
・新城安太弁護士(弁護士法人北星法律事務所)
参加費は1人5,000円。申込みはhttps://eventpay.jp/event_info/?shop_code=9595884002517798&EventCode=P616300111の専用フォームから行う。事前質問に関しては、7月31日いっぱいまで受け付ける。