ボタニカルビュティーケアブランド「イヴ・ロシェ」植樹活動に3,764本分の苗木を寄付
2021.11.9
編集部
フランスのボタニカルビューティーケアブランド「YVES ROCHER」(イヴ・ロシェ/日本総輸入元:イオンレーヴコスメ株式会社:代表取締役 中島裕子)は10月下旬、2021年6月の環境月間中に実施したキャンペーンの実績により、石巻市南浜津波復興祈念公園の植樹活動に、3,764本分の苗木の寄付を行うと発表した。
このキャンペーンの内容は、同ブランドの新製品「エコボディウォッシュ」を1本購入すると1本植樹する「1buy1plant キャンペーン」と公式Instagram でアカウントをフォロー&コメントすると、その件数に応じて苗木代を寄付する「コメントするほどサステナブルキャンペーン」の2つがある。
これらは「自然から得たものは自然に返す」「人と自然とを再びつなぐ」という基本理念をもつ、イヴ・ロシェの環境活動の一環だ。
なお、今回寄付する苗木は、東日本大震災の復興支援に取り組んでいる「石巻南浜津波復興祈念公園参加型運営協議会」を通じて、海岸林の中心になるクロマツに加えアキグミ、ハマナスなど地域の植生に合った18樹種を、2022年にかけて植樹してもらう。