スキンケアのビーグレン、チャリティーセールの利益を全額寄付

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2021.11.9

編集部

サイエンスコスメブランド「ビーグレン」を展開するビバリーグレンラボラトリーズ株式会社(東京都港区/CEO:児玉 朗)は11月4日、10月に開催したチャリティーセールの利益を全額「児童養護施設」と「母子生活支援施設」に寄付したことを発表した。

同社のチャリティーセールは2020年に続くもので、今年は「母子生活支援施設」のサポートに加え、「児童養護施設」への支援も実施することになった。セール期間は10月26日~28日までで、一部商品を除く全品が20%OFFとなり、ボーナスポイントも還元された。

セール利益は、18,031,276円。その全額を10月30日付で、共同募金会※を通して寄付をした。

この寄付金をもとに、「母子生活支援施設」「児童養護施設」で、オンライン学習環境の整備や自立に向けた社会体験学習、 文化・スポーツ活動の充実など、不安定な環境下で困窮している子どもたちの支援に活用される予定だ。

※共同募金会は、「赤い羽根共同募金」で知られる、各都道府県に設立された団体。社会福祉を目的とするさまざまな事業活動に募金を配分する。

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