ヤーマン、ダイバーシティ推進プロジェクト「RESONANCE PROJECT」を発足

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2021.11.24

編集部

ヤーマン株式会社(東京都江東区/代表取締役社長:山﨑貴三代)は、2021年12月1日にダイバーシティ推進拡充の一環として、社内プロジェクト「RESONANCE PROJECT(レゾナンス・プロジェクト)」を発足すると発表した。

このプロジェクトでは、同社のCREDO「志をカタチに・オリジナリティの追求・チャンスは自ら・お客様ファースト・共に創る」に基づき、「従業員と会社が共振※1する(=レゾナンス)組織」をコンセプトに、男女問わず従業員全員がライフステージの変化に応じて活躍できる組織の深化を目指す。

その実現のため、国籍、性別、年齢、ライフスタイル、入社経路、在籍年数、部門、ポジションさまざまな背景を持つメンバーを集め、社内への啓発活動、制度運用の見直し、取締役会への提言を通じて、制度の改善創設を含め、更なる質の向上をはかっていく。

※1:「共振」とは、振動する物体が外部から特定の振動を受けたときに更に大きな振動が起きるという物理的な現象から、様々な特性を持つ従業員どうし、従業員と組織が相乗効果でより大きな波を起こすことを意図している。

なお、「RESONANCE PROJECT」の活動内容は以下の4つだ。

●従業員からの意見の吸い上げ
●現状認識、課題の整理、制度の起案
●四半期毎の取締役会への提言
●啓発活動

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