7割の女性が自分の時間が十分にないと回答

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2015.01.22

編集部

株式会社アテニア(神奈川県横浜市)は、新スキンケアラインの発売にともない、全国の20~50代の女性800名に対して日本人女性の「時間とストレス」に関する調査を実施した結果を発表した。

同調査によると、現代の女性は社会進出が進む一方、 肌の再生にかかせない睡眠の量・質も低下傾向にあり、多くの日本人女性が満足のいく自分の時間を持てておらず、それによるストレス、すなわち“時間ストレス”を抱えている実態がわかった。また、自分の時間が「十分にある」と回答したのは30%未満で、自分の時間が持てない女性が多いことが判明。次に、自分の時間が持てない理由を聞いたところ、「結婚・出産」「仕事の変化」などを契機に、30代~40代女性の自分時間は特に減少傾向にあった。(下図)

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次に、自分の理想とする自分の時間と現状を比較したところ、平均して約70分ほど自分の時間が足りないという結果になった。この現状に対して、約95%の女性達が自分の時間が十分に持てないことによる“時間ストレス”を感じていると回答した。(下図)
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さらに、8割の女性は朝夜に十分なスキンケアがとれていないと回答した。また、スキンケア以外の生活リズム含め、“時間”を意識している人とそうでない人の見た目年齢の差は累積で-3.8歳の差という結果になり、美しさへの意識や幸福度を高めるためには“時間”を味方につけ、自身のライフスタイルを充実させることが重要としている。(下図)

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参考リンク
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