アルマード より「卵殻膜」&「タナクラクレイ」配合の2新商品
2014.04.18
編集部
美容成分「卵殻膜(らんかくまく、卵の殻の内側に存在する0.07mmほどの薄い膜)」いち早く注目し、化粧品やサプリメントを開発・販売している株式会社アルマード(東京都中野区)は、スキンケアライン「オーディ」シリーズより「加水分解卵殻膜」に加え、海のミネラル豊富な「タナクラクレイ」を成分とした新商品『オーディUVミルク』と『オーディクレイパック』を4月26日より発売する。
『オーディ UVミルク』(50ml、3,250円/税抜き、写真左 )は、美容成分として「加水分解卵殻膜」のほか、海泥「タナクラクレイ」などを配合したUVミルク。国内最高の表示値「SPF50+ PA++++」にも関わらず、軽いつけ心地と、しっとりするのにさらさらな使用感が特徴だ。 専用クレンジングは不要で、通常の石鹸やボディソープなどで落とせる。
『オーディ クレイパック』(200g、5,700円/税抜き、写真右)は流すタイプのクレイパック。「加水分解卵殻膜」と「タナクラクレイ」他6種類もの美容成分を配合している。クレイのミネラルや美容成分が肌に「浸透」する一方、クレイパックが毛穴に詰まった汚れや古い角質をしっかりと「吸着」する同時アプローチが特徴だ。
同社によると、「タナクラクレイ」は、数千年前まで深海だったと推定される日本の海底で産出された海泥(クレイ)で、ミネラル成分が凝縮した天然鉱物として知られている。ミネラルの含量は、ヨーロッパ産の泥に比べ種類も量も多いというデータもある。
- 参考リンク
- アルマードオンラインショップ