太るサラダとダイエット向きサラダ
2015.06.22
編集部
サニーヘルス株式会社(東京都中央区)は、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート「太るサラダとダイエット向きサラダ あなたが食べているのはどっち?」を公開した。
野菜を食べるためのサラダのはずなのに、高カロリーになってしまっては元も子もない。サラダは具材・ドレッシング・調味料がすべて。これらを踏まえた美容に良いサラダの食べ方を紹介している。
同じレタスの仲間でも、食べるなら玉レタスよりもサニーレタス、グリーンリーフ、サラダ菜がおすすめ。玉レタスは淡色野菜で突出した栄養素はないが、サニーレタス・グリーンリーフ・サラダ菜は緑黄色野菜に分類され、βカロテンが豊富に含まれている。
βカロテンは体内でビタミンAに変換され、肌のコンディションを整えるなどの効果がある。レタス以外の葉物なら、水菜やサラダほうれん草も栄養価が高くサラダに適している。
生野菜は体を冷やしやすいので、温野菜も取り入れたい。生野菜よりもたくさん食べられるのも、温野菜の利点。ビタミンの流出をなるべく防ぐには、茹でるよりも蒸す方がベター。蒸し器がない場合は、普通の鍋で“蒸し煮”にすると良い。
- 参考リンク
- microdiet.net