タデ藍などブレンドした美容茶『青のハーブティー』を販売
2015.08.4
編集部
純藍株式会社(東京都港区)は、タデ藍など8種類のハーブを配合した『青のハーブティー』を6日に発売する。
古来より染物の原料として使用されているタデ藍は、生薬や健康維持のための食材としても重用されており、近年の研究ではポリフェノールによる抗酸化作用や、コレステロール値を整えるなどの働きが期待できるとの発表がなされている。
『青のハーブティー』は、タデ藍のほか、タイのバタフライピーなど全8種類のハーブをブレンドし、エイジングケアを視野に入れた美容によいハーブティーとして開発された。また、淹れた際の色が鮮やかな青であることも、このハーブティーの大きな特徴。青はほっとできる、食欲を抑えやすい色であるともいわれている。
原材料は藍(日本)、ローズマリー(イタリア)、スペアミント(エジプト)、ベルベーヌ(イタリア)、レモングラス(エジプト)、シナモン(スリランカ)、バタフライピー(タイ)、レモンバーム(イタリア)。
- 参考リンク
- 純藍株式会社