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タデ藍などブレンドした美容茶『青のハーブティー』を販売

img_69507_2純藍株式会社(東京都港区)は、タデ藍など8種類のハーブを配合した『青のハーブティー』を6日に発売する。

古来より染物の原料として使用されているタデ藍は、生薬や健康維持のための食材としても重用されており、近年の研究ではポリフェノールによる抗酸化作用や、コレステロール値を整えるなどの働きが期待できるとの発表がなされている。

『青のハーブティー』は、タデ藍のほか、タイのバタフライピーなど全8種類のハーブをブレンドし、エイジングケアを視野に入れた美容によいハーブティーとして開発された。また、淹れた際の色が鮮やかな青であることも、このハーブティーの大きな特徴。青はほっとできる、食欲を抑えやすい色であるともいわれている。

原材料は藍(日本)、ローズマリー(イタリア)、スペアミント(エジプト)、ベルベーヌ(イタリア)、レモングラス(エジプト)、シナモン(スリランカ)、バタフライピー(タイ)、レモンバーム(イタリア)。

Inner Beauty Award 2025 ―受賞商品発表―

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美容経済新聞

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