江崎グリコ株式会社（大阪府大阪市）が、“EAPグリコーゲン”を配合した化粧品ブランド『gg（ジージー）』 シリーズから「ggエレジナナイトジェル」を発売したことにあたって、夫婦仲円満な“愛され妻”を対象に、「今年のクリスマスの過ごし方」に関する意識・実態調査を実施した結果、夫婦仲円満、“愛され妻”の条件は「スキンケア」にあることがわかった。

”愛され妻”の条件のひとつである「見た目に気を遣うこと」についてもたずねた。今年（2015年）のクリスマスにどのような見た目でいたいかについては、「普段よりキレイでいたい」と回答した”愛され妻“が65％と約7割。さらに、スキンケアへのモチベーションの高い”愛され妻”の傾向を示すように、67％が「クリスマスには、普段より潤いのある肌でいたい」と回答している。

まず、「結婚後のほうが『スキンケア』にかけられる時間が減った」と感じている”愛され妻”は7割近くの65％にものぼる。そこで実際に、スキンケアにかけられる時間を「結婚前」と「結婚後」で比較してみると、「5分以上スキンケアにかけられる」“愛され妻”の割合が「結婚前」は70％であるのに対し、「結婚後」は53％にまで落ち込んでいる。ここからも、実際に「スキンケアにかけられる」時間が減少していることがわかる。

「夫婦円満のためにスキンケアに毎日気を遣っている」”愛され妻”たちが「現状のスキンケアの悩み」として感じているのが「肌の乾燥」。今回の調査では、70％の“愛され妻”が「結婚後」に「結婚前」よりも一層「肌の乾燥が気になるようになった」と答えた。

また、「『結婚後』に『結婚前』よりも『肌の保湿』の必要性を感じるようになった」と思う”愛され妻”は、全体の8割近くの78％におよび、”愛され妻”にとって夫に愛される肌でいるために“肌の保湿”が重要課題になっていることがわかった。