野菜・果物成分配合 らでぃっしゅぼーやオールインワンゲル登場
2016.10.12
編集部
らでぃっしゅぼーや株式会社(東京都新宿区)は、このほどオリジナル化粧品、深花(Shinka)のリニューアルと同時に、有機・低農薬野菜から成分を抽出したオリジナル美容エキス配合のオールインワンゲルの販売を開始した。
らでぃっしゅぼーやでは安心安全な食材に対する考え方を日用品へも展開している。日常的に使用するスキンケア商品だからこそ肌に負担をかけない無添加処方にこだわった。
美容成分は らでぃっしゅぼーやで販売している野菜や果物(長崎産イチゴ、群馬県産米ぬか、奈良県産キウイ、千葉県産人参、北海道産大豆)から抽出しており、国産の厳選素材を使用。その他、浸透型スーパーVC200など全45種類の美容成分を配合し、年齢を重ねた肌をケアできる商品を開発した。
2015年1月に 同社が実施したアンケート(20代~70代女性対象)によると、“乾燥”を悩みとしている人が半数を超える結果となった。回答者は40代~50代が中心であり、この世代からは保湿効果のあるスキンケアが求められていることが分かった。
新商品は、ワンステップで保湿効果が期待できるオールインワンゲル。40代以降の女性をメインターゲットとし、保湿機能に特化しつつ簡単なお手入れを可能にする化粧品だ。
らでぃっしゅぼーや株式会社は1988年に創業し、有機・低農薬野菜、無添加食品、環境にやさしい日用品などの商品の宅配サービスを展開している。独自の商品取り扱い基準を設け、安心・安全な商品の提供に取り組んでいる。2002年から自然派のコスメを取扱いはじめ、自社開発も積極的に行っている。
- 参考リンク
- らでぃっしゅぼーや