北九州発 食べて“UVケア”するゼリー発売

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2017.03.9

編集部

株式会社レッドマルスADベンチャー(福岡県北九州市)は、『最新の太陽紫外線データを活用した食べるUVケアゼリー(敏感肌)』を開発し、このほどオンラインストアで発売した。

同社は環境都市・北九州発のスタートアップ企業で、データ活用による新しい太陽紫外線予防アイテムの開発や「HITATE UVケアラボ」ブランドを展開している。

同社は、人類の肌を大きくI~VIの6つのスキンタイプに分けて日本人の大半が属すIIとIIIのスキンタイプからIIを敏感肌、IIIを平均的な肌と想定し、2016年8月~2017年1月の半年間、全国8ヶ所(北海道・福島県・東京都・静岡県・大阪府・広島県・福岡県・沖縄県)で該当サンプル計16名の時間ごとの「市街地」の太陽紫外線ばく露データ取得とサンタンとサンバーンの相関関係を経過観察。その結果、日本人の敏感肌の人は同じく日本人の平均的な肌の人より約6分早くサンバーン症状が現われることがわかった。

食べるUVケアゼリーは、メラニンが生成される原因を内側から予防、できてしまった黒色メラニンを無色メラニンに還元、皮膚表面のターンオーバーを促進してメラニンの排除を助長する働きがある。

パイナップル果実から抽出した「パイナップルセラミド」主成分のゼリーで、肌に透明感をもたらす「ハスの花エキス」を配合。でき得る限りの無添加(保存料・人工着色料・安息香酸・白砂糖不使用)にこだわった。

また、ハリ・潤いに有効なケイ素、コラーゲン、ヒアルロン酸、マリンプラセンタを配合。

商品は美容家で美ファスティングコンサルタントの松屋 裕子氏が監修している。

参考リンク
レッドマルスADベンチャー

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