アデランスのCSR 医療事業活動「日本乳癌学会学術総会」に出展

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2017.07.11

編集部

総合毛髪関連企業・株式会社アデランス(東京都新宿区)は、「第25回日本乳癌学会学術総会」(期間:7月13日~15日 会場:福岡国際会議場)に展示ブースを出展する。

今回は熊本大学大学院生命科学研究部 乳腺・内分泌外科学分野の岩瀬 弘敬 教授が会長を務め、「新たなる一歩 ‐ライフサイエンス研究の進歩‐」をテーマに学術総会が行われる。

同社ブースでは、2015年4月に制定された医療用ウィッグのJIS規格(規格番号:JIS S9623)に適合した、医療用ウィッグブランド「Rafra(ラフラ)」の展示をはじめ、脱毛時用帽子、まつ毛・眉毛用美容液など、患者の外見をケアする様々な商品のほか、治療後の患者様から近年ご要望の多い、部分ウィッグを展示する。

同社では、患者のQOL(Quality of Life)の改善を重視し、CSRの一環として、医療用ウィッグの発売(2005年~)をはじめ、病院内ヘアサロンの展開(2002年~)、外部講師による接客スタッフの医療接遇講習受講の義務化(2005年~)、毛髪診断士の資格を有するスタッフの強化など、様々な取り組みを実践している。

「ラフラ」は、2005年に誕生した、病気や治療によるデリケートな髪の悩みを抱える方のための医療用ウィッグ。快適に使える機能性はもちろんのこと、「やさしい商品」「やさしい接客」そして「やさしい環境」の3つの「やさしさ」を守りながら、回復までをしっかりサポートする。

参考リンク
アデランス

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