株式会社ドクターシーラボ（東京都渋谷区）は8日、第3世代の化粧水『VC100エッセンスローションEX』（150ml、税抜4700円）を発表した。新たに「浸透発酵コラーゲン」を配合することで、シミ、くすみ、シワ、たるみなどに有効な万能化粧水となっている。
『VC100』シリーズは2012年6月に『ポワホワイトローション』を発売後、2015年3月に『エッセンスローション』を発売し、2018年1月時点で販売累計500万本を達成している人気商品。
今回の『VC100エッセンスローションEX』では、真皮層にまで届く高濃度浸透ビタミンC（APPS）に加えて、「浸透発酵コラーゲン」を配合することで、「APPSのみに比べてコラーゲンを作る作用が10％高まった」（開発管掌役員兼取締役会長の城野親徳氏）。これにより、複合的にエイジングサインにアプローチできるようになった。
「浸透発酵コラーゲン」は、非浸透発酵コラーゲンに比べて「約83培の抗酸化力があり、1.28倍のコラーゲン産生効果がある。チロシナーゼ活性阻害効果もある」（城野氏）。
5月22日に販売を開始する予定だ。
