赤色LEDを使った“2ウェイ方式”美容器具『オルピノ』登場
2018.05.28
編集部
日本ソハード株式会社(東京都豊島区)は、音波の微細振動とLED美容波のダブル効果を顔の表面及び口内側の双方からケアする“2ウェイ方式”美容器具『オルピノキープアップバー』をこのほど販売開始した。
同社は、LEDが照明器具として登場した10年ほど前から、先駆者としてLEDの製造・販売を行ってきた。最近ではこのLEDの効用が照明のみではなく多岐の分野にわたる。
昨今、赤色LEDを使用する美容がエステサロンや美容室で取り入れられ始めたが、家庭でもっと気軽にできないかとの声に応え、このほど『オルピノキープアップバー』を開発した。
『オルピノキープアップバー』は、「音波の微細振動」と「LED美容波」のダブルエッセンスを「顔の表面と口内側の双方」から浸透させる今までにない最新方式を採用。最もこだわった点は、不必要な機能を徹底的に省いたシンプルな形状と、35gの超軽量型にしたところだ。
『オルピノキープアップバー』の振動は1分間に11,000回。微細振動は皮下組織まで届き、肌の温度を上昇させ、肌のターンオーバーを早める。
新開発の赤色LEDは660nm(ナノメータ―)の長い波長で、肌の3~5mmと深く浸透し、細胞のミトコンドリアを活性化。肌のコラーゲン、エラスチンの産生促進が期待できる。
また、シミの原因となるメラニンの抑制に効果が期待できるとの研究成果がある。
- 参考リンク
- オルピノ