ファンケル、加齢で衰える筋肉をサポートするサプリ開発

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2018.06.19

編集部

株式会社ファンケル(神奈川県横浜市)は7月19日から、いつまでも元気に歩きたい人におすすめの機能性表示食品『歩くサプリ』(30日分、税込5832円)を通信販売と直営店舗で新しく発売する。

同製品には、機能性関与成分として「ロイシン40%配合必須アミノ酸」を配合。ロイシンはアミノ酸の中でも筋肉を作る素材として知られており、「ロイシン40%配合必須アミノ酸」は、ロイシンの配合比率を高めたアミノ酸。脚の曲げ伸ばしなどの軽い運動と一緒に同成分を摂取することで、加齢によって衰える筋肉を作る力を助け、歩く機能の改善に寄与する。

同製品には、一般的に骨の形成に役立つ素材として知られる「ビタミンD」や、関節軟骨に含まれる成分である「II型コラーゲン」などの成分も複合的に配合している。

介護になる原因の一つとして骨折や転倒などの運動器(筋肉、骨、関節)の障害が挙げられている。65歳以上の高齢者の人口は年々増えており、介護が必要になる方も増えていくことが予想される。

運動器の中でも筋肉は、元気に歩き続けるために特に重要な組織。筋肉は関節や骨を支える土台となり、筋肉を維持することで関節や骨の衰えの予防にも期待ができる。そこで同社では、いつまでも元気に歩き、活動的な毎日を過ごすために役立つ機能性表示食品として『歩くサプリ』を開発した。

参考リンク
株式会社ファンケル

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