株式会社湘南貿易（神奈川県横浜市）は、暮らしに役立つノンアルコールワイン生活向上を目的としたWEBマガジン（オウンドメディア）『MELLOW（メロウ）』にて、「ダイエットしている時の飲酒」に関するアンケート結果を発表した。
その結果、ダイエットしている時に飲酒は控えますか?との問いに対して、はいが67人、いいえが33人となった。お酒を控える67人の男女は、お酒と一緒に「おつまみ」を食べることを危惧する意見が多くみられた。
「おつまみ」にはカロリーが高いほか、脂っこいものや塩分が高いものなどが多いため、ダイエット中は飲酒自体を控えたほうがいいかもしれない。また、アルコールが入ると気が緩む人や、ダイエットへの決意が揺らぐ人もいるよう。中には、お酒を飲んで太った経験をもつ人もいるが、お酒には糖質が多く脂肪が付きやすいのかもしれない。
ダイエット中もお酒を控えない33人の男女は、お酒では太らないと信じる声や、お酒自体にカロリーがほとんど無いと考える意見もみられる。また、飲酒による食欲を抑えることや、飲み過ぎた翌日の飲酒量を減らすなど、自分なりにコントロールする考え方にも頷ける。
さらに、飲酒の楽しみを残すことでダイエットを成功させたいとの意見も挙げられた。ほかには、適度な飲酒が便秘解消にもつながる人もいることがわかった。
