世界の美容とヘルスケアビジネス情報を配信

FEATURED

注目の企画

BUSINESS

4月16日、「Best Ingredient 2013」発表

化粧品の国際的見本市を運営するin-cosmeticsは、革新的な化学成分に贈られる「Innovation Zone Best Ingredient Award 2013」の授賞式が1618時から開催されると発表した。

ファイナリストは以下の15製品:

Myrti’llaBerkem社):赤みを防ぐポリフェノール豊富な100%植物由来成分
EsculaneBiotechMarine社):フケを防ぐ天然の海洋由来成分
Solaveil Sensation/Solaveil ST-100 (Croda Europe)UV製品用のシラン系コーティング剤
Lipocire A SG (Gattefossé):持続可能製品認定済みのパームヤシ、パーム核オイル
MandarinClear (Ichimaru Pharcos):肌の明度を上げる革新的成分
Neodermyl (Induchem):皮膚のコラーゲンとエラスチン合成を再活性化
Sweetone (Laboratoires Expanscience):五味子の実から採取された活性分子
Juvefoxo (Lipotec)DNA損傷の蓄積を最小化し、老化と戦うペプチド
Elix-IR (Lucas Meyer Cosmetics):皮膚の老化予防用植物活性成分
Phytenso (also Lucas Meyer):自然成分のヘアリラクサー
PhytoCellTec Symphytum (Mibelle Biochemistry):コンフリー由来の幹細胞抽出物
Sensiva PA 30 natural – by design (Schülke & Mayr):抗菌活性も持つ天然由来のエモリエント
Apolluskin (Silab):タンポポから精製した公害に対抗する活性成分
SymHair Force 1631 (Symrise AG):持続可能な供給源、微細藻類からの抗脱毛成分
WorléeMicromer C70/61 & C70/63 (Worlée Chemie):水ベースの爪用皮膜形成ポリマー

Inner Beauty Award 2025 ―受賞商品発表―

  • Byline
  • New
美容経済新聞

美容経済新聞は、日本の美容業界に特化した専門的なニュースを提供するメディアです。業界の動向やトレンド、企業情報、製品情報など、美容に関する幅広いテーマを取り上げています。 編集部では、美容業界の取材や情報収集、分析を行い、業界内外の最新情報を主に美容業界関係者に向けて発信しています。私たちは「キレイをふやす」を企業理念として信頼性の高い情報提供を通じて美容業界の発展に貢献すべく努力しています。

  1. AIロボット運動会に映る覇権争い──美容市場を変革するBeautyTech戦略

  2. 「ながら美容」が変わる家事・育児と両立できるセルフケア習慣の工夫とは?

  3. 冷房疲れが美しさを奪う?自律神経から整える「夏の体内美容」注目成分とは

RELATED

気になるなら一緒に読んでほしい関連記事

PAGE TOP