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森下仁丹、2018年3月期3Qの当期純利益は0.8%減

森下仁丹株式会社(大阪府大阪市)の2018年3月期第3四半期の売上高は前年同期比1.3%減の79億4800万円、当期純利益は同0.8%減の2億7200万円となった。

セグメント別の業績を見ると、ヘルスケア事業については、機能性表示食品『ヘルスエイド®シリーズ』が前年同期と比べ減収となったが、機能性素材の販売強化により、ヘルスケア事業全体の売上高は前年同期比2億8300万円増の59億9000万円となった。

化粧品関連では、長年のビフィズス菌研究の成果を活用したスキンケアブランドをラインナップしており、クレンジング、クリーム、ローション、エッセンス、パックシートなどを展開している。

2018年3月期通期の売上高は前期比9.4%増の120億円、当期純利益は同66.0%増の4億円を見込む。

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