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ビックカメラ2Q決算、インバウンド向け理美容家電が好調

株式会社ビックカメラ(東京都豊島区)は10日、2018年8月期第2四半期の売上高が前年同期比7.7%増の4150億6300万円、当期純利益が同35.6%増の87億100万円となったと発表した。インバウンド向け理美容家電や医薬・化粧品が好調に推移している。

品目別の売上高を見ると、家庭電化商品は前年同期比4.4%増の1206億6400万円。うち、理美容家電については同2.8%増の233億9700万円となり、構成比率も全体の5.6%と最も多くを占める。

また、医薬品・日用雑貨の売上高は前年同期比30.8%増の90億7600万円となった。

2018年8月期通期の売上高は前期比5.6%増の8350億円、当期純利益は同21.4%増の164億円となる見込み。

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