ブルーライト

用語辞典

監修:美容経済新聞

概要

現在、最先端の医療・美容分野で活用されている「光」。光が人体に深く関与していることが次々と明らかにされ、プラズマレーザー、LED、キセノンといった数々の光源をもとに、さまざまな目的に応じたマシンが開発されている。

「ブルーライト」は、主にニキビ改善を目的としたもので、紫外線をカットした特定の可視光線を肌に照らすことによって、ニキビの原因であるアクネ菌を殺菌する。

美容へのアプローチ

ブルーライトは、ニキビの原因であるアクネ菌の殺菌に最も効果的な405〜470ナノメーターの高輝度の光。

顔面や背中のニキビに照射することで、他の光メソッドの3倍の速度で改善することができるといわれている。迅速かつ効果的なニキビ改善が期待できるほか、炎症の軽減、長期に渡るニキビ防止効果もある。

従来、ニキビケアには薬品などを使用する治療が主であったが、ブルーライトはトリーメントの際に薬品を使わないため、副作用の心配もない。また、血液循環をよくしたり、繊維芽細胞の活動を高めたり、コラーゲン修復再形成にも役立つため、老化した肌へのアプローチにも最適。

関連製品

CLEANE(クリアネ)

BT(ブルーライト&サーマルスポットシステム)テクノロジーを利用した、ニキビ予防用ハイテク美容機器。

コンパクトな設計で、携帯もできるためどこでも使用可能。ブルーライト(LED)と熱をニキビ部位に伝達させることで、ニキビの病原菌であるプロピオニバクテリアにアプローチ。ニキビのできにくい肌づくりをサポートする。1回のトリートメントに要する時間は2分30秒。

10.8ブルーライト

お問い合わせ
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TEL. 03-5819-7805

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