食後の血糖値や中性脂肪上昇抑える「ヘルス スイッチ」サプリ

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2018.07.11

編集部

株式会社協和(東京都新宿区)は、科学的根拠によって有効性や安全性を裏付けた機能性表示食品「ヘルス スイッチ」シリーズより、食後の血糖値や中性脂肪の上昇を抑えるサプリメント『ヘルス スイッチ<血糖値><中性脂肪>』を7月25日発売する。

健康ブームに伴い血糖値ケアの関心が高まっている。食後に血糖値が急激に上昇し、すぐに正常に戻る現象を「血糖値スパイク」と呼び、生活習慣が原因で起こる様々なリスクを高める原因とされている。

しかし、「空腹時の血糖値」を調べる通常の健康診断などではなかなか見つけられない。1400万人以上の日本人が対象と推定され、食生活に糖質制限や低GI食品を取り入れる対処法も注目されている。そこで同社では、過剰に我慢することなく食生活も楽しみながら血糖値ケアができる製品を開発、発売する。

新製品は、関与成分である難消化性デキストリンを食事と一緒に摂取することで、食後の血糖値上昇をおだやかにする。また、脂肪の吸収を遅くし、食後の中性脂肪の上昇を制御する。水溶性食物繊維である難消化性デキストリンは便通の改善にも役立つことが分かっている。

チアシードの中でも色が白く栄養価が高い農薬不使用のホワイトチアシード(サルバチア)を配合。ホワイトチアシードは水分を含むと14倍に膨らみ、噛み応えもあって満足感がアップする。また、加熱に強いオメガ3、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などを含み天然のサプリメントとも呼ばれている。

料理の味を邪魔することがないので、自宅では料理に混ぜて、外出先では飲み物にサッと溶かして手軽に摂取することができる。糖質コントロールが難しい外食にも持ち運べる、便利な個包タイプで登場する。

参考リンク
株式会社協和

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