アデランスより 40代に向けた新ブランド「HAIR WEAR」
2018.11.30
編集部
株式会社アデランス(東京都新宿区)は、女性用レディメイド・ウィッグ(既製品)の新ブランド「HAIR WEAR®(ヘアウェア)」を、全国43店舗のフォンテーヌショップで12月1日(土)より発売する。
同社が行った『ヘアケアに関する意識調査』によると、髪に関する悩みについて、20代・30代の女性は「髪のパサつき」や「髪が広がる/まとまらない」といった悩みが多いのに対し、40代以降では「白髪」が最も大きな悩みとなっており、40代が髪の悩みの分岐点であることが伺える。
「HAIR WEAR®」は、髪の悩みが変わり始める40代~50代の大人女性に向けて、“ファッション感覚で『手軽』にヘアアレンジを楽しむ”をコンセプトに、髪の悩みをオシャレに解決するウィッグを提供する。
後頭部をふんわりボリュームアップさせる「パーツウィッグ」と、前髪が作れて白髪もカバーできる「バングウィッグ」の2商品で展開する。
顔の印象を大きく変えるアイテムであるウィッグ。そんなウィッグの中でも、「髪の悩み」が変わり始める40代~50代の大人女性に向けた新ブランド。様々な髪の悩みをオシャレに解決し、ヘアスタイルを着替えるように楽しんで欲しい、そんな思いを込めて名付けたという。
- 参考リンク
- フォンテーヌ