介護・医療・健康から先端技術・まちづくりまで、豊かな「人生100年時代」を支援する「東京ケアウィーク2020」が12日～14日の3日間、東京ビッグサイト南館にて開催される。

同イベントは「第1回 健康施術産業展」のほか、「第6回 国際 介護用品展／介護施設産業展／介護施設ソリューション展」「第3回 次世代 介護テクノロジー展」「第3回 超高齢社会のまちづくり展」「第3回 健康長寿産業展」「第3回 健康長寿産業展」「第1回 在宅医療総合展」と6つの展示会が同時開催される。

中でも注目は、今回初開催となる「健康施術産業展」。ベッド型マッサージ器・低周波・高周波などの「治療機」、ベッド・サポーターなどの「備品・用品」、電子カルテ・メソッド・保険請求代行などの「ソリューション」、EMS・水素関連商品・サプリメントなどの「自費サービス」と、接骨院・鍼灸院・整体などの施術所を支援する最新技術・サービス・機器が一堂に会する。

また、ブース出展のほか、業界動向や施設運営・食・街づくりなどに関する102セッションの無料セミナーを開催。WEBサイトから事前登録を行なうことで、入場料5,000円が無料に。腸高齢者社会に備えて、最新情報をチェックしてみてはいかがだろう。

＜開催概要＞
会期：2020年2月12日（水）～14日（金）
時間：9:30～17:00（受付開始9:00）
開場：東京ビッグサイト南館
主催：ブティックス株式会社
※一般ユーザー・学生・18歳未満の入場はNG