クラシエ薬品が簡単にできる快眠のコツなどを紹介
2021.02.19
編集部
クラシエ薬品株式会社(東京都港区)は、コロナ禍における活様式の急激な変化などから不眠の症状に悩む人が増加しているのではとのことから、不眠に関する実態を調査を実施した。
調査概要は以下の通り。
<調査概要>
○調査対象:全国の20代~60代の男女200名(有効回答数)
○調査期間:2021年1月22日~27日
○調査方法:インターネットアンケート
調査結果のサマリーは以下の通り。
○新型コロナウイルス感染拡大以降、不眠の症状を感じている人は38%、あまりない26%、ない36%と分散した。
不眠の症状を感じたことがあると回答者の年代別では50~54歳(60%)が最も多く、45~49歳(52.4%)、30~34歳(50%)だった。
○不眠の症状を感じたことがあると回答者の症状について聴取したところ、1位は「途中で目が覚める」(72.4%)で、「寝つきが悪い」(53.9%)、「熟睡感がない」(38.2%)との回答だった。
同社は、睡眠不足によるデメリットをカバーすべく、「不眠の症状チェックリスト」でのチェック、快眠のコツと不眠解消におすすめのツボを提案している。
<快眠のコツ>
①:眠りにつく2時間前には食事をすませる
②:眠りにつく1時間前には入浴を済ませる
③:暗い環境で眠る
④:朝日をしっかり浴びる
- 参考リンク
- クラシエ薬品株式会社