米国美容歯科学会の「笑顔」プロモーション

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2013.10.15

編集部

米国美容歯科学会(AACD: American Academy of Cosmetic Dentistry)は8日、学会サイトに「Your Smile Matters」と題した記事を掲載した。

AACDの調査によれば、米国成人の48%は初めて会った人の笑顔を覚えているといい、何を話したか覚えている人の25%を大きく上回った。この傾向は、50歳以上でさらに強く52%だった。また、着ていた服を覚えている9%、臭いを覚えている8%などの少数派も見られた。

ところが調査では、自分の笑顔に満足していない人が80%もいることを上げ、AACD加盟の専門歯科医による相談を勧めている。

「笑顔」に焦点を当てたAACDのプロモーションは継続して行われており、今回は老若男女複数のモデルの「笑顔」の画像がダウンロードできるようになっている。中には、ハロウィーンの季節らしく、「A Smile is the universal welcome.」というメッセージが添えられたかぼちゃランタンの「笑顔」画像も無料ダウンロードできる。

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