ファンケル 純利益50%増 4~6月期の連結決算
2021.08.11
編集部
株式会社ファンケル(神奈川県横浜市/代表取締役社長執行役員CEO:島田和幸)は、8月4日に公表した決算短信で、2021年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比50.8%増の22億2,700万円だったことを明らかにした。
一方、売上高は4.3%減の251億7,600万円であった。
純利益増の理由について日経新聞電子版は「洗顔料や美容液の新製品を中心に化粧品が伸び、採算性が改善した。サプリメントでも高付加価値製品が堅調だった」と報じている。