薬機法、景表法違反の即時チェックツールがリリース

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2021.09.23

編集部

WEBマーケティング事業などを手がける株式会社ADrim(東京都千代田区/代表取締役:石上為将)は9月16日、薬機法、景表法の違反の即時チェックツール「AD JUDGE(アドジャッジ)」をリリースしたと発表した。

これは、広告上の表現内容において、薬機法、景品表示法の観点から内容チェック(OK/NG判定)及び代替え提案までを即座にチェックできる「広告表現チェックツール」だ。

具体的には次の機能を有している。

①テキストチェック
リスティング広告の原稿や、SNS広告のテキスト原稿などをチェックできる

アドジャッジテキストチェック

②URLチェック
問題になっている記事媒体や、自社ランディングページのチェックに対象URLを入力することでチェックができる

アドジャッジURLチェック

③画像チェック
宣伝バナー、メインビジュアル制作、インフルエンサーのストーリー投稿など、画像における薬機法・景表法を画像上の文字解析機能を利用し、チェックを行う

アドジャッジ画像チェック

同社はこのツール開発について「全く悪意のない場合でも、無意識のうちに法律を違反している事が往々にして起きており、どのような表現が違反なのか処分を受けて初めて理解するというケースを根絶すべく『AD JUDGE』を立ち上げました」とその背景を語っている。

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