JARO 景表法の「合理的な根拠」のエビデンスでセミナー開催

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2021.09.28

編集部

公益財団法人日本広告審査機構(JARO/東京都中央区)は、10月12日のJARO広告法務〈景品表示法〉セミナーで「景品表示法『合理的な根拠』-そのエビデンスの考え方-」をテーマにオンラインによる講演会を開催する。

講師は池田・染谷法律事務所代表弁護士の染谷隆明氏。同弁護士は、消費者庁表示対策課に勤務した経験があり、数多くのエビデンス作成の設計に関与し、景品表示法の書籍・論文等を多数執筆するなど、広告規制の実務に精通している。

今回は景表法における「合理的な根拠」についての解説と具体的なエビデンスの考え方について講演してもらう。

セミナーの日時は10月12日15:00~16:30で、開催方法はZoomによるウェビナー。対象者は事業者で、参加費はJARO会員が1名3,000円、会員外が1名6,000円となる。

詳細や申込については、https://www.jaro.or.jp/seminar/kanrizyounosochiseminar.htmlからアクセスすることができる。

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