株式会社アイスタイル（東京都港区、代表取締役社長兼CEO：吉松徹郎）は、11月2日に、「メルカリ×アイスタイル　共同調査結果発表！化粧品業界こそ二次流通市場に注目すべき理由」ウェビナーを開催する。

化粧品の二次流通市場は、同社とメルカリとの共同調査結果では1555億円もの流通市場があるとしている。また、メルカリだけをみても、美容・コスメの流通総額は年間500億に迫り、利用者・取引件数の2桁成長を続けているという。

そこで、今回のウェビナーでは、二次流通市場にいる生活者の実態・要望を知り、「二次」流通市場を一次流通やCRM手前の「0.5次」流通と捉え、化粧品ブランドのマーケティング活かせる可能性があるのか、アイスタイル・メルカリ双方が持つ、化粧品に関わる取引データなどをみながら、化粧品市場で起きている変化を把握し、ブランドにも共有しながら新たなマーケティングソリューションの可能性を提起していく。

当日は、メルカリでメーカーや小売店などの一次流通と二次流通の連携を戦略的に行う「CONNECT戦略」を推進する株式会社メルカリ 執行役員 メルカリジャパン CBO 兼 CMOの野辺 一也氏、アイスタイルにてメルカリ・アイスタイルのデータ連携プロジェクトの責任者を務める株式会社アイスタイル データ戦略推進室室長の勝並明子氏、株式会社アイスタイルリテール代表取締役社長の遠藤　宗氏が登壇する。

開催日時は11月2日14:30～15:30。開催方式はZoomによるオンライン。参加費は無料だ。

申込みはhttps://hubs.ly/H0ZTtrv0から行う。