ニキビダニの蔓延とニキビ重症度が関連

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2022.07.26

国際部

ニキビダニの蔓延と重度の尋常性ざ瘡との関連を検討した横断研究の結果が7月16日、「」オンラインに掲載された。

ペルーのチクラーヨにある病院Hospital Regional Lambayequeを外来受診している重度ニキビ患者46人と重度でないニキビ患者92人を対象に横断研究を実施。患者の年齢中央値は18歳、60.9%が男性、81.9%が都市部居住だった。スペイン語のニキビ重症度スケール(EGAE、スペイン語の頭字語)でスコアが3以上の場合、重度の尋常性ざ瘡と診断された。皮膚表面の生検でダニ5頭/cm2以上をニキビダニの「蔓延」と定義した。

その結果、患者の29.7%がニキビダニに感染していた。二変量解析では、重度ニキビは、ニキビダニの蔓延、性別、居住地、父方および母方のニキビの病歴、および皮膚の種類と有意に関連していた。多変量分析では、男性、都市居住、治療歴、父方および母方のニキビの病歴、および脂性肌タイプで調整後、ニキビダニが蔓延している患者では、重度ニキビの可能性が4.2倍高かった。

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