インドの自然が育むハーブ、アーユルヴェディックコスメ

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2013.11.25

編集部

Soul Tree_Hair_Repair_Shampoo株式会社サットヴァの実(宮城県仙台市)が輸入展開する「Soul Tree」の製品・コンセプト発表会が11月22日、インド大使館(東京九段下)で行われた。インドの自然から生まれたアーユルヴェディックコスメティックで、オーガニックリペアシャンプーやリンス・シャワージェルなどのラインでこちらは日本初上陸となる。

Soul Tree創業者のVishal氏(写真右)はインドからこの日のために来日し、「北インドのヒマラヤの麓のオーガニック農園で育てられたハーブを使用し、自然を敬いながら人と自然との関係性に立ち返り、丁寧な手法で製造することでハーブの成分を植物の生命エネルギーと共に抽出することに成功した」と挨拶。こちらのラインは全てドイツの認定オーガニック機関BDIHからの基準を満たし、アーユルヴェーダの伝統に基づいた自社工場で製造されている。徹底したケミカルフリーにこだわり、また昨今話題となっている化学成分「シリコン」の替わりにはトウモロコシやサトウキビなどの天然の油分を使用し、髪になめらかな艶やハリを与えてくれるとした。

広報担当のSwati氏(写真左)は「私が小さい頃、祖母が庭でとれるハーブで作っていた化粧品のレシピと同じ製法で製造しようと開発努力をしている時にはとても興奮しました。」と同社のアーユルヴェーダに基づき、現代を生きる「人」「環境」にもやさしい企業理念も説明した。

同社は、今後もアイラインなどのコスメも随時輸入販売する予定。

参考リンク
Soul Tree

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