夏の初めと終わりで、女性の“見た目年齢”は「3歳」アップ!?
2014.06.26
編集部
オルビス株式会社(東京都品川区)は、全国の20代~50代男女1,000人を対象に、「女性の見た目年齢に関する意識調査」を実施した。6月26日に発表された結果では、3割(29.0%)近くから、”夏の終わりには女性が実年齢より老けて見える”との声が挙がっていた。
調査結果では、女性の半数近くが、夏の初めと終わりとで、自身の見た目年齢があがっていると自覚しており、その差は平均「+3歳」。同社は、「紫外線、猛暑、冷房による冷えや乾燥など、ストレスであふれた季節を耐えた肌は疲れ果て、夏が終わるころには、一気に老けてしまう。肌にとって夏がいかに過酷な季節かが伺える結果となった」とまとめている。
オルビスは、HSP(ヒートショックプロテイン=紫外線などの影響で傷ついた酵素を修復して活性化するたんぱく質)配合の次世代スキンケア「ORBIS=U(オルビスユー)」を販売。購入顧客数40万人突破記念として6月26日、「HSPと冷えないカラダで美肌を作る 夏の夜ケア」キャンペーンを開始した。