シャンプーは1000円未満、トリートメントは2000円以上で購入

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2014.10.1

編集部

ビューティ・ファッション情報サイト「BWRITE(ブライト)」を運営する株式会社ADDIX(東京都港区)が、20代以上の女性200人を対象とする「ヘアケアについての意識調査」の結果を発表した。

使用アイテムでは、「シャンプー」はほぼ全員、「コンディショナー」83.0%、「トリートメント」61.5%。スペシャルケアのイメージがある「スカルプクレンジング」9.5%、スカルプケアがデイリーケアとして一定の層にとりいれられてつつある、としている。

現使用品選択理由は、「効果・効能」46.5%、「使い心地」39.5%、「価格」29.5%、「香り」22.5%と続く。期待する効果は、「傷んだ髪をケアする」50.5%、「パサつき防止」38.0%と悩み改善を期待しているようだ。

また、60.5%がドラッグストアで購入していることを反映して現使用ブランドは大手メーカーの商品が上位に挙がっているが、シャンプーでは海外オーガニックコスメ「masters organics(ジョンマスターオーガニック)」が7位、コンディショナーでは自然派アロマコスメの「L‘OCCITANE(ロクシタン) 」が8位、トリートメントではサロン向けの「ヘンケルジャポン」「ミルボン」 が7位にランクン。シャンプーやコンディショナーは購入価格は1,000円未満に抑えているが、スペシャルケアのトリートメントには22.0%が2,000円以上かけており、シャンプー・コンディショナーはリーズなブルに抑えつつ、トリートメントには高価格アイテムを使用することも多い、とまとめているシャンプートリートメント

 

参考リンク
情報サイト

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