花粉症時期のマスク着用、「ファンデーションの崩れや付着」が悩み
2015.04.14
編集部
株式会社ウィンフィールド・ライフリサーチ(愛知県名古屋市)が実施した、「花粉症の時期におけるマスク着用時のお悩み」調査によると、「ファンデーションの崩れや付着」に困っている人が80%に上ることがわかった。同調査は、全国の20代~50代の女性472人を対象に行ったもの。
「花粉症の時期はマスクをしますか」と質問したところ、432人(92%)が「はい」と答えた。このうち、マスクをすることで困ることはファンデーションの崩れや付着の他に、「口紅やグロスの付着」が9%、「呼吸が苦しい」が6%、「メガネが曇る」が4%、「その他」が1%で「蒸し暑い」という回答があった。
さらに、花粉症の時期にマスクをすると答えた432人に、「マスクをするとき、どれくらいの頻度でメイクをしますか」と質問をしたところ、「基本的にメイクはする」と回答をした人が70%、「人と会うとき以外はしない」が14%、「メイクをほとんどしない」が8%、「ファンデーションは塗らず、ポイントメイクだけ」が6%、「その他」が1%で「マスクで隠れる部分以外はメイクする」だった。
- 参考リンク
- 株式会社ウィンフィールド・ライフリサーチ